7月28日(日)に川崎市内の各小学校で夏休み親子工作教室が開催されました。
中部建設でも5校で開催、組合員34名が参加してくれ児童全体で160名がしました。
自由工作とタイル絵を選んでもらい、みんなそれぞれに自分だけの作品を仕上げてくれました。
感想も「楽しかった」「またやりたい」などの感想が多く、
保護者の方からも貴重な体験ができたと感謝の言葉が寄せられています。
感想文は、組合にありますのでお立ち寄りの際にはぜひ見てください。
そして今年参加できなかった方も、来年、子どもたちの笑顔のためにお力を貸していただければ幸いです。
とにかく、暑い中での開催で、熱中症対策で2校が冷房の入る教室を開放してくれて開催しています。
夏休み親子工作教室は、夏のたった一日のイベントです。その開催でも熱中症の問題が議論に上がりますが、
そもそも夏の運動機会を子どもたちから奪っている状況を変えるためには何らかの対策が必要です。
体育館に冷房を!というのは構造上単純ではないかもしれませんが、夏でも安心安全に運動ができる環境を
整えてあげることが早急に必要だと思います。