11月26日(日)に川崎市幸区の鹿島田駅周辺の特設会場にて、「川青協60周年記念 建設青年フェスタ」が開催されました。
青年の熱い思いもあり川連四単組はもちろん、神奈川土建青年部や建設横浜川崎支部。
川崎医療生協や川崎労連青年部など多くの仲間が集まって開催することができました。
当日は曇り予報でしたが、朝から時々降る雨に、来場が心配されましたが、組合の関係者はもちろん、一般の方の来場、特にお子様連れの来場が目立ち、フェスタはにぎわいました。
中でも大人気だったのは、建設機械体験エリアで長蛇の列ができていました。なかなか体験できない高所作業車やミニユンボの実演など子どもたちが楽しんでいました。
野外ステージでは、和太鼓の演奏や吹奏楽、ヒップホップダンスに纏など色々な出演で楽しませてくれました。抽選会では、多くの方に景品が当たり喜んで商品をもらっていました。
川崎建築の職訓校では、ミニ上棟式を開催し、お昼には餅を撒いて来場者を喜ばせていました。
わが中部建設は、まず青年部がむかし遊びエリアを担当、お手製のスマートボールは大人気で、景品がなくなった後も子どもたちが楽しそうに点数を競っていました。ぶんぶんや竹とんぼ、コマの販売でも多くの子どもにくわえ、大人たちもまざって楽しんでいました。そして、ヨーヨーすくいやスーパーボールすくいも好評で残念ながら午前中で売り切れてしまいました。
執行部では、やきとりの販売を担当しました。700本仕入れて販売、この雨で売り切れるか心配でしたが。列ができることもあり、思った以上の売れ行きになりました。「おいしかったからまた買いに来た」という嬉しい言葉も聞けて1時半にはすべて完売となりました。
川青協のみなさん楽しい企画をありがとうございました。