10月22日(日)たちばな公園で開催された運動会には組合員、来賓含め202名の参加がありました。
人気の競技は今年も5本綱引きで、午前と午後2回開催する競技です。5本のうち1本でも多くとったチームが勝利となる競技で、長短いろいろな5本の綱を奪い合います。大人も子どもも、力の限り引っ張りあい、時には転倒、引きずられながらも、一本でも多くの綱を取ろうと必死に頑張ります。毎回ケガが心配ですが、それでも参加した人は楽しそうです。なんと80歳を超えた人も参加、転びながら引きずられながらも笑顔で競技を終えていました。
他にも玉入れやムカデ競争はもちろん、桟木が一本づつ増えて、最後は20本を抱えて走る桟木リレーや○○の人を探す借り人競争、大人も子どもも大接戦を繰り広げたイス取りゲーム。建設組合ならではの角切り競争と楽しい競技がいっぱいでした。未就学児用のお楽しみリレーも用意して楽しんでもらいました。最後は、王道のリレーを行い終了となりました。
結果は、308対257で、今年は紅組がリベンジで勝利となりました。 紅組大将の佐々木財政部長には優勝カップが授与され、紅組の仲間には、素敵なプレゼントが送られました。
みなさんには楽しんでもらえたと思いますが、競技になかなか出れなかったなど、参加者側から見えた問題点もあると思いますので、次回以降もっと面白い運動会になるようにご意見をお寄せください。
最後に、文体部は今後もいろいろな企画を考えていきます。今回も運動会に多くの組合員、家族の皆さんが参加してくれたことを感謝します。ありがとうございました。
今後も組合運動の入り口になるよう組合員さんを巻き込んで楽しめる企画を準備していきます。またこんな企画をしてほしいなどのご意見もどしどし募集中です。なにかあれば躊躇せず組合までお寄せください。お待ちしています。